今回の記事は程遠いアラサーの足の写真が多いです。ごめんなさい_| ̄|○
タコの目対策にスマートスクラッチを試してみた!
今回はタコの目対策にスマートスクラッチ(メーカー希望小売価格:1980円+税)という商品を試してみました。
タコの目に悩んでいる方がいれば、参考にしてもらえればと思います。
こっちがスマートスクラッチを試す前
こっちがスマートスクラッチを試した後
靴下を2回履いただけで破れた。。
最近少しショックなことが起きました。新品の靴下を2回履いただけで破れてました。。
原因はわかっています。そう!タコの目です!
右足の踵部分に十円玉ぐらいタコの目が出来てるんです。。
今まで痛みも無かったので気にして無かったのですが、靴下を2回履いたただけで破れました。
これでは靴下が勿体ない!!そこでタコの目対策について調べました!
そもそもタコの目ってどんな症状?
そもそもタコの目ってどんな症状なのでしょうか。
タコの目よりも魚の目の方が良く聞くんじゃないでしょうか。
両者の特徴については、下記のように説明されています(直接みたい方はこちらから)。
健康サイトbyアリナミン製薬
皮膚の表面が硬くなって中央に芯を持つ
うおのめ(魚の目)の症状
皮膚の角質層が硬く厚くなった膨らみの中央に、さらに硬い芯を持ちます。この芯は、皮膚の奥深くに向かってめりこんでいるため、軽く触れたり歩いたりするだけで激しい痛みが生じます。
たこの症状
膚の表面が平たく硬くなる
うおのめと同様に皮膚の角質層が硬く厚くなるが、芯を持たずに平らに膨らむものをたこと呼びます。靴と擦れやすい親指や小指、体重のかかる足の裏などに多くみられます。しかし、足だけにできるうおのめと違い、たこは「ペンだこ」や「座りだこ」というように体のさまざまな箇所にできます。
両者とも合わない靴や歩き方のくせで起きてします。自分も革靴を痛いと感じていましたが、履き慣れるまでの我慢と思い履いていました。そしたら足が負けないようにとタコの目を作っていました。。
そこで今回買ったのがスクラッチスマート!!
タコの目は痛くもないし、靴下がこれ以上破れなければ良いかなぐらいに思っていたので、セルフケアで行えるものを探していました。
タコの目対策に買ったのがスクラッチスマートです。
シリーズ累計250万突破していること、日本製であること、細かいポイントのみ削れそうと思い購入しました。
筒状のステンレススチールと黒いスティックと場所を取らないシンプルな設計。使用したい箇所を15分ぐらいお風呂などでふやかした後に、ステンレススチールを直角に当てて一定方向に削るだけ。
パッケージのようにごっそりと角質を削れるの予想しましたが、細かいものがポロポロと削れました。
削れた角質は筒の中に入っていることもあれば、下に落ちてしまうのこともあるのでチラシなどを下に敷いておくのがいいと思います。
試した後の方は硬くなった角質が削れて周りの皮膚と近い性質になったような気がします。
怪我をするのが怖くてあまり力を入れないでやりましたが、削った所を触るとは大分良くなり、靴下や靴の窮屈感は軽減しました。削った後は保湿クリームでケアをするの推奨されてます。
まとめ
今回はタコの目対策にスマートスクラッチを試してました。
使ってみた長所、短所をまとめるとこんな感じ。
メリット
- ピンポイントに狙うことができる
- 削り具合を自分で調整できるので、少しずつ削れば怪我の可能性が低い
- スペースを取らない設計
- 煮沸殺菌することで清潔にできる
デメリット
- 広い範囲を削るには時間がかかる
- 直角に当てる必要があるので、箇所によってはやりにくい
- ゴッソリと取れるのを期待するとガッカリするかも(?)
今まで気にして無かったですが、ペンダコとかマウスダコにもピンポイントで狙えるのでいろんな箇所に使えますね。
週一回の習慣にしてこれ以上靴下を無駄にしないようにしたいです笑