こんにちは、まーくんです。
前回はボクシングは運動に自信がない人でも始められるかについて書きました。
まだ読んでない方はこの記事の前にぜひ読んでください。
ボクシングの体験レッスンに必要なもの3選!!
今回はボクシングの体験レッスンを受ける、ボクシング始めるにはどんなものが必要なのかまとめました。
ボクシング初心者に必要なのは下記の3つです。
- 運動着(Tシャツ、パンツ)
- 運動靴
- バンテージ(ボクシングジムで購入可能)
ボクシンググローブは本格的に続けたいと思った時からで大丈夫です。
自分はジムに入会して半年ぐらいしてから買いました。
運動着(Tシャツ、パンツ)
運動着は結論何でもいいです!!わざわざボクシングを始めるために買う必要はありません。
ランニング、筋トレ時に使用しているパンツ、Tシャツで大丈夫です。
もし運動着が一着も無くて買うなら、速乾性、吸水性があるものが理想です。
ボクシングブランドの運動着を買う必要はありません。
自分はバスケット用のパンツとタンクトップを着ていますが、
趣味のバンドTシャツやプロレス団体のTシャツを着ている人もいます。
運動靴
これも初心者の時は何でも良いです。しかし、屋内スポーツなので野球のスパイクは床を傷付けてしまいます^^;
別の室内スポーツをしている方は持っているシューズで大丈夫です。フットサル、卓球、バトミントンのシューズが例ですね。
もし運動靴が持ってない方については下記の2点がオススメです。
親方寅さんは運動靴ではないですが、足袋を使っている人はいます。
筋トレ界ではありますが、ディーサンd-sunさんがオススメしています。
ディーサンd-sunさんのは紐なしタイプの親方寅さんを紹介していますが、ボクシング筋トレより動くタイプなので紐ありタイプがオススメです!
バンテージ (少し例外)
バンテージはパンツを打つ拳や手首を保護するためのものです。体験レッスンの時にジムからガーゼのようなバンテージを貰えると思います。そのため、体験レッスンや入会の申し込み時に用意せずに大丈夫です(なので少し例外にしました)。
自分は体験時にもらったものと同じバンテージ(非伸縮タイプ)を使用しています。
下記のようにグローブタイプのバンテージもあります。拳部分に衝撃吸収のゲルがあり、包帯のようなバンテージより巻くのが早いメリットもありますが、デメリットとして手首の固まり具合が少し足りない気がします(手首の固まりが弱いと手首を痛めることもあります)。
ボクササイズのようなジムや体験レッスンの場合、バンテージではなく軍手の貸し出しを行うところや、強打をしないことを前提にしてバンテージを巻かずにグローブつけることもあります。
そのため、バンテージについては装着の有無、ジムでの購入が可能かなどは体験時に確認してください。
まとめ
今回はボクシングジムの体験を受ける、ボクシングを始める際に必要な3つものを紹介しました。
運動着、運動靴は自分での用意が必要ですが、バンテージについては事前に購入せずジムに問い合わせてください。ボクシンググローブもジムが貸し出してくれるので、最初は購入しなくて大丈夫です。
次回は中級者以上で揃えるものについて紹介したいと思います。