生活・その他

家の鍵をなくした時はどうすればいい!?【体験レポートと対応策】

こんにちは、まーくんです。

今年で30歳のサラリーマンですが、恥ずかしながら家の鍵をなくしてしまいた。。

(現在は無事家の鍵が見つかって元の生活に戻っています)

今回は鍵をなくした体験談、そして対応策を書いていきます。

みなさんが鍵をなくした時の参考になればと思います(そもそも家の鍵をなくさないのがベストです!!!!)。

先に結論を述べると、

業者に開錠をお願いするか、外泊をするかの選択になった場合、外泊の方が出費は安く抑えられます!

そして、今後の対応策は以下の3つ

①鍵にスマートタグを付けておく

②夜間対応してくれる不動産会社の連絡先を控えておく

③写真付きの身分証明証を携帯しておく

鍵をなくしたと分かったときは21時!!

私は最寄り駅にビジネスホテルが1件あるような場所に1人暮らしで住んでいます。

仕事終わりに筋トレ、ランニングを行ない、シャワーを浴びてからジムを出ました。

ジムから家へ向かいながら、スーツのポケットに鍵があるかを確認にするため手を入れました。

すると鍵がない。。。ズボン、ジャケット、全てのポケットを確認しました。

やっぱり鍵がない。。。今度はバックの中身を全て出して確認しました。

それでも鍵が出てこない。。。もしかしたら、鍵穴に挿しっぱなしで出たかもしれないと思い、ドキドキしながら家に向かいました。どう足掻いても鍵が見つからない。。。

21時の暗くなった開けることが出来ない自宅のドアの前で確信しました。

「鍵をなくしてしまった!!!!」

①不動会社の連絡先を調べる

鍵をなくしたと確信して、契約している不動産会社を調べました。

もちろん夜間なので不動産会社の営業時間は過ぎていました。

24時間トラブルの対応をしてくれる任意加入の保険に入っていれば良かったのですが、そもそも保険に入っているかも分かりませんでした。

②鍵開錠、鍵交換の業者を調べる

不動産会社への連絡を諦め、料金は掛かるけど、深夜でも対応してくれるかなと思い、開錠をしてくれる会社を調べました。

合計2件の会社に問い合わせしました。

◆1社目のA社

電話対応しくれたのは、たどたどしいですがゆっくりと対応してくれた女性。

鍵を開錠するには写真付きで、住所が印字され免許証のような身分証明証が必要

(パスポートのように手書きで書くものは対象外)

もしくはパスポートなどで顔が確認出来て、住所が印字された保険証で住所で確認する。

それが出来ない場合は警察を自分で呼んでの立ち会いが必要。(身分証明証が家のあっても駄目)

警察を自分で呼んで立ち会あってもらうのが面倒臭くて、他の手段もあるかもしれない思い、すぐにA社にお願いをせずに他の業者にも電話してみました。

◆2社目のB社

電話対応してくれたのは、慣れた感じのハキハキと話す男性。

身分証の確認の前に、作業員がどれぐらいで時間で来てくれるか確認してくれました。しかし、作業員が現在の作業に時間が掛かっており、2~3時間掛かってしまうとのことでした。

深夜に警察を自分で呼んで立ち会ってもらうのも近所の目が気になるし、2〜3時間待機するのも面倒に感じてしまいました。

2社に電話したうえで念の為「会社名 口コミ」のキーワードでA社、B社をそれぞれ調べてみました。

HP上では2社とも8,000〜10,000円でお願いできるような案内がありました。しかし、口コミサイトでは会社がHPで提示している金額より高額になったとの投稿が多かったです。

③ホテルの料金を調べる

その日は写真付きの証明書も携帯してなくて、夜間に自分で警察に電話をかけて立ち会いに来てもらう、料金もどれぐらいになるか分からないで業者にお願いするのも面倒になってしまいました。

幸いジムの帰りで着替えは持っており、仕事に必要なものは全て会社に保管していたので、1日だけなら家に帰る必要も無かったです。ホテルに部屋代を確認すると、5,000円でした。一晩だけならホテルに泊まって、翌日不動産会社に連絡した方が安く済むので久々にホテルに泊まりました。家にテレビは無いので久しぶりにテレビ鑑賞したり、バスタブにお湯をためて浸かったりしてホテル泊を満喫しました笑

翌日不動産会社に電話をする

ホテル泊を満喫した翌日に不動産会社に電話をして、鍵をなくしてしまったことを伝えました。お店に来てくれればマスターキーを貸してくれるので、仕事を早く切り上げて向いました。契約時に鍵は2つもらっていたので、見つかるまではその2つ目を使って、引き続き鍵を捜索して欲しいとのことでした。

ついでに不動産会社に自分の契約状態を確認すると24時間対応の保険には入っていました。こういうトラブルには遭わないと思ってましたが、そもそも連絡先を控えていればその日に家に入れたらしいです。。業者を開錠を頼むのはどうだったか聞いてみると、やはり一番簡単な鍵は確かに8,000円ぐらいで済むケースもあるが、最安値で済まない可能性もあるとのことでした。その日は無事マスターキーで鍵を開けて、しばらくは2つ目の鍵で出入りをするになりました。

結局鍵が見つかる!!

過程はざっくり省略しますが、鍵は無事見つかりました。不動産会社からは鍵が見つかった場合でも、見つかるまでの間にコピーを取られる可能性もあるので、見つかった場所や経緯、状況によっては鍵交換した方が良いとアドバイスをいただきました。

終わりに

最終的に鍵は見つかったので大きな被害はありませんでした。慌てて業者に開錠をお願いしていたら、外泊以上の出費になってたかもしれません。自分は鍵をなくさないだろうと思ってましたが、いざなくなるとめちゃくちゃ焦ります。今回はすぐ家に入らないといけない状態でなかったでしたが、仕事でどうしても必要な物が家であれば業者に頼んでいたかもしれません。

今回の経験を経て得た教訓がこちら

①鍵にスマートタグをつけておく(そもそも鍵をなくさない)

②夜間対応してくれる不動産会社の連絡先を控えておく(緊急時の相談先を知っておく)

③写真付きの身分証明証、印字された身分証明書を携帯しておく(自分の潔白さを証明できる)

まとめぽっく書きましたが当たり前のことですよね。。ただ、意外と盲点になっている人もいるんじゃないでしょうか。

それでも鍵をなくしてしまった、家に入れなかった場合は、焦らず自分が契約している不動産に連絡をした方が出費を押されられる可能性が高いです。

(家の鍵を失くすって恥ずかしいので、あんまりバズらないで欲しいです笑)

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