今回は前回に続いて、uber eats 配達員のデメリットをまとめました!
前回のuber eats 配達員のメリットのまとめをに見たい方はこちらから!
uber eats 配達員のデメリットをまとめてみました!!
今回はuber eats 配達員のデメリットをまとめた記事ですが、否定するわけではありません!
今から始めようか悩んでいる人にはメリットとデメリットの両面を知って欲しいです。
①すぐに始められる、②即金性がある、③ダイエット効果があるのメリットは副業の中では一番だと思います。
※2021年1月、場所は東京の23区内で行った自分の体験を基にしています。
自分が思うワースト1位、2位以外のデメリットは下記にまとめました。
uber eats 配達員のデメリット一覧はこちら!
②時間帯によっては稼げない
③天候に左右される
④事故の可能性が高まる
⑤副業がバレる可能性がある
⑥身に付くのは体力だけ
⑦報酬が約束された訳でもない
⑧仕事のエリアが選べない
エリアによっては稼げない
uber eatsが利用できるエリアは増えてきてますが、まだ日本全国で利用できるわけではないです。飲食店、利用者が少ないエリアでは、今後もサービスを利用出来ない可能性もあります。
いくらやる気があってもuber eatsのサービスの範囲外だと意味がありません( ; ; )
東京23区内は飲食店も利用者も多いですが、注文が少ないエリアだと配達員同士で注文の奪い合いになり思ったより稼げない可能性もあります。
時間帯によっては稼げない
uber eatsは食事の配達を行うサービスなので、食事の時間帯の11〜13時、18時〜20時頃が注文が多いです。
それ以外の時間は注文が少なく、配達員が多く待機している状態だと注文の奪い合いになります。
24時間必ず注文があるとは限らず、待機している状態になり思った以上に稼げない可能性もあります。
天候に左右される
自転車やバイクで配達する業務なので、屋外で仕事をします。
真冬の寒い日、真夏の暑い日はものすごく辛いです。。(自分は冬しかやってないですが、、)
雨の日は追加報酬がありますが、事故の可能性が高くなり、雨の日の運転に慣れている必要があります。
風が強い日は風を受けてハンドル操作が上手く行かない時もあります。自分も横からの強風で商品を入れたまま、倒れそうになった経験があります。
事故の可能性が高まる
自転車やバイクで配達するので事故のリスクがあります。デスクワークで交通事故を考えることはないですが、uber eats 配達員なら常にあるリスクです。そして、自分が加害者になる可能性があります。
怪我をしてしまうと配達もできないし、本業にも支障が出る可能性もあります。
慣れている道の運転なら簡単ですが、初めて通る道をスマートフォンで確認しながら運転するのは危ない時もあります。
商品を預かっている状態は利用者が待っているので少し焦ってしまいます。
30件くらい配達しましたが、「遅い」、「商品の状態が悪い」とお声をもらったことはないので、気にしすぎかもしれませんが。。
副業がバレる可能性がある
路上で仕事をするので多くの人とすれ違います。
また色んな店の注文品を受け取り、注文者へ届けに行くので、多くの人と接触します。
自分は私服を着て、マスクをしていたのでバレなかったですが、配達中に会社の人とすれ違いました^^;
副業禁止なのでバレないか焦りました。。
お届け先が知人の家だったら、どうしようもないですね…笑
どれぐらいの可能性で遭遇するかは分かりませんが、副業を禁止されている会社の人は気を付けましょう!
身に付くのは体力だけ
uber eats 配達員のメリットにあげましたが、特殊やスキルや資格を必要とせず始めることが出来ます。しかし、その反面新しく得られるスキルや資格等がありません。
レトスランや地理に詳しくなったり、ダイエット、筋トレ効果は期待できますが、自転車で商品をお届けするだけの単純作業に飽きてしまう可能性もあります。
報酬が約束された訳でもない
メリットの一つで報酬が割と良いとあげましたが、下記のニュースを見てください。
Uber Eats Japanが一部地域で料金の報酬体系を見直したそうです。
自分が配達員をやっていたのが2021年1月までしたが、3月に見直しが実施され収入が3割下落したと見られているようです。
しかし、Uber Eats Japanによれば、一部の配達員様へのお支払いについて誤りがあったので、支払いの準備を進めているとのこともあり、報酬引き下げの動向についてはもう少し様子を見る必要がありそうです。
しかし、急に報酬が下がってしまう可能性は否定できません。
仕事のエリアが選べない
配達員は仕事を始めるエリアは自宅付近や最寄り駅の付近など、自分で選ぶことが出来ます。
しかし、配達先や商品を選ぶことは出来ません。
配達先が遠いから、汁物は運ぶのが難しいからという理由で配達員が受注しないのを避けるためだと考えられます。
配達報酬は商品受取、商品受渡、店舗からお渡し先からの距離に応じて支払いがされます。
ここで気を付け欲しいのが、店舗へ受け取りに行く移動距離は報酬に影響されません。
そのため、駅前のレストランから遠くのお届け先に配達した後に、また配達をした時はレストランが多いエリアに行く必要があります。
その時のレストランに行く時の距離は報酬に影響されないです。配達先が長距離であれば配達の報酬は上がりますが、次の注文を受け取りに行く際に時間を掛かってしまう可能性があります。
自分の経験談ですが、次で注文で最後の配達にしようと受注したお届け先が一番遠い距離でした^^;
クロスバイクでも20分ぐらいかかるところでした。長距離なので報酬は上がりますが、自宅へ戻る時は無報酬なので少し寂しいです。
配達先から自宅へ戻る途中に注文を受ける選択肢もありますが、さらに自宅から遠いエリアへの配達になる可能性もあるので、注文受け入れをオフにしてまた20分無報酬で自宅に戻りました。
まとめ
以上がuber eats 配達員のデメリットでした!すぐに始められ、特殊な技能も必要なし、スキマ時間に仕事ができる仕事ですが、デメリットももちろんありました。
自分が現在配達員をやってない理由ですが、そもそも副業が禁止なんです!!
道中で知り合いにすれ違った時は本当に焦りました。。
そして、交通事故を起こした時に会社にバレてしまう可能性が非常に高いです。
ただ、すぐに始められ、報酬の受け取りが早いのは他の副業にも負けないメリットだと思います。
今後もピンポイントで配達する可能性あります。
前回の記事を含めて皆さんの副業の参考になればと思います!